天売島は、北海道北西部の日本海に浮かぶ周囲12km、人口約330人の小さな島です。
島の西側の断崖部には、春から夏にかけて絶滅危惧種のウミガラス(オロロン鳥)やケイマフリなど、8種類約100万羽の海鳥が繁殖のためにやってきます。この貴重な海鳥の生息環境を保護するために、海鳥繁殖地は天然記念物や国定公園、鳥獣保護区などに指定されています。
天売島は、北海道北西部の日本海に浮かぶ周囲12km、人口約330人の小さな島です。
島の西側の断崖部には、春から夏にかけて絶滅危惧種のウミガラス(オロロン鳥)やケイマフリなど、8種類約100万羽の海鳥が繁殖のためにやってきます。この貴重な海鳥の生息環境を保護するために、海鳥繁殖地は天然記念物や国定公園、鳥獣保護区などに指定されています。