天売島のネコ問題

よくあるご質問

天売猫の譲渡について

天売猫はだれでも譲渡していただけますか。

未成年者の方、60歳以上の方は後継人が必要になります。

天売猫を譲渡してもらうのに譲渡条件はありますか。

天売猫譲渡の条件は
  1. 完全室内飼いのお約束
  2. 適時の医療行為をうけさせることが出来る
  3. 飼育環境がペットを飼育してもよいとされてる
  4. 生活環境の変化においても飼育放棄しない方
  5. 家族全員の同意がある方
になります。

天売猫を譲渡してもらうのに費用はどのくらいかかりますか。

譲渡費用はかかりません。ただし、天売猫はマイクロチップが基本挿入されていますので、登録手数料が別途1000円必要です。

どこに行ったら天売猫にあえますか。

札幌市内などで定期的に開かれる譲渡会や、北海道海鳥センター、動物愛護団体のシェルターなどで会うことができます。 詳しくはお問い合わせください。

天売猫は避妊去勢やワクチン接種などはされていますか。

一部の子猫を除き、避妊去勢手術やワクチン接種(1回目のみ)は行われています。

天売猫の預かりボランティアについて

天売猫の預かりボランティアにかかる費用を教えてください。

猫の飼養に必要なケージと食器などは貸出します。 また、食餌と猫砂は最初の1ヶ月分を支給いたしますが、原則2ヶ月目以降についてはご負担をお願いします。 病院費用については、北海道獣医師会のご協力により、近隣の動物病院に通院しますので、そこでの治療費は一切かかりません。 病院や譲渡会場への移動費については、担当スタッフが足を運べる範囲までは直接伺いますのでかかりませんが、地域によってはご負担いただく場合がありますのでご了承ください。

天売猫が人に馴れるまで、どのくらいの時間がかかりますか?

個体差や、コミュニケーションのとり方によりバラつきがありますが、だいたい3ヶ月~半年くらいと考えています。 預かり期間に制限がある方は、ボランティア登録時に事前に担当スタッフまでお申し出ください。

先住猫がいる場合は預かりボランティアにはなれませんか?

猫同士の相性や、ウィルス感染の状況、飼育場所により変わりますので、担当スタッフまでご相談ください。

預かり中の天売猫が病気になった時は、どうしたら良いですか?

天売猫には北海道獣医師会所属のかかりつけの病院があり、治療費はかかりません。 猫が病気かな?と思ったら、ご自分で判断せずにまずは担当スタッフにご相談ください。

家を不在にする場合はどうしたら良いですか?

一泊程度であれば食餌と水、猫砂を多めに置いておけば問題ありません。 長期間不在になる場合は、札幌市内に天売猫専用の一時待機施設がありますので、そこでお預かりすることができます。 ※地域によりお預かりできない場合がありますので、事前にご確認ください。

預かっている天売猫の飼い主になることはできますか?

もちろんなれます。飼い主になりたい場合は担当スタッフまでご相談ください。

天売島について

天売島にはどうやって行くの?

札幌市から羽幌町まで高速バスが出ています。(所要時間:約3時間半) 羽幌町から天売島へはフェリーと高速船が出ています。(フェリー所要時間:約1時間半)

羽幌港から天売までどのくらいで行けますか。

羽幌港からフェリーで約1時間30分、高速船で約1時間です。

天売島の人口は?

平成27年4月末現在で326人です。

天売島と焼尻島両方1日で行くことはできますか?

10月から翌年4月まではフェリーの便数が少なくなるため、日帰りで両島を観光することはできませんが、観光シーズンは便数が多いので日帰りでの観光も可能です。 フェリーの運航状況は羽幌沿海フェリーHPをご参照ください。 http://www.haboro-enkai.com

天売島の特産品は?

新鮮な海産物。特に島近海で獲れた鮮度の良いウニは大ぶりで味も絶品です。 島内の宿や食堂で提供されています。

観光イベントを教えてください。

「天売ウニまつり」 天売島が日本一の品質を自負する活ウニや海産物を格安で販売するイベント。 会場には無料で使用できる炭火の焼き台を用意しており、その場で食べることができます。 羽幌町観光協会HP http://www.haboro.tv

天売島の大きさは?

1周約12㌔、天売港には貸し自転車屋さんがあり自転車で1時間ほどで1周できます。

宿泊は?

観光シーズン中は11件(通年営業は4件)の旅館と民宿が営業しており、天売島の新鮮な魚介類でおもてなしをしてくれます。 羽幌町観光協会HP http://www.haboro.tv

天売島の海鳥について

天売島にはどのような海鳥が繁殖していますか

春から夏にかけて、天売島には8種類約100万羽の海鳥が繁殖のためにやってきます。オロロン鳥の名で知られ日本では天売島のみで繁殖するウミガラス、赤い足と目の周りの白い縁取りが特徴的なケイマフリ、夕暮れにヒナのための魚をくわえて一斉に帰巣するウトウ、海鳥の中でも陸にいる期間が短く「海鳥の中の海鳥」と言われるウミスズメ、ミャーミャーと鳴くウミネコ、首が長く潜水が得意なウミウのほか、ウミウより小型のヒメウ、大型のカモメで港などでもよく見られるオオセグロカモメが繁殖しています。

天売島の海鳥の生息数は減っているのですか。

いくつかの種類の海鳥で、その生息数が減っています。例えば50年前は約8,000羽いたウミガラスは最近では30羽前後に、30年前は約3万羽いたウミネコは最近では1000羽以下に減少しています。

海鳥の生息数が減少した原因は何ですか。

海鳥の生息数が減少した原因ははっきりとしていませんが、海鳥のエサとなる魚の減少、漁網による混獲、ハシブトガラスやオオセグロカモメ、ノラネコといった捕食者の増加などが考えられています。

オロロン鳥(ウミガラス)の保護活動について教えてください。

オロロン鳥を増やすために、オロロン鳥の模型(デコイ)の設置や鳴き声を流すなどの誘引を行っています。またウミガラスのヒナや卵を捕食するオオセグロカモメやハシブトガラスの捕獲を行っています。

天売島は保護地域になっていますか。

天売島の西海岸の海鳥繁殖地は、国の天然記念物に指定されているほか、島全体が国指定天売島鳥獣保護区や、暑寒別天売焼尻国定公園に指定されています。

天売島の猫について

天売島にはどれくらいノラネコがいますか。

冬の寒さの厳しい天売島では、ノラネコの生息数は春から夏にかけて増加し、冬に減少すると考えています。一番多いときには200~300匹のノラネコがいたものと推定していますが、天売猫の取り組みによって、最近島内のノラネコは少なくなっています。

天売島のノラネコは海鳥にどのような影響を与えているのですか。

海鳥繁殖地にノラネコが侵入し海鳥のヒナや卵などを捕食する「直接的な影響」と、ノラネコの接近によって親鳥が巣から離れ、その後ハシブトガラスやオオセグロカモメがヒナや卵を捕食する「間接的な影響」が考えられます。

ノラネコはどの種類の海鳥に影響を与えているのですか。

ウミネコやウトウなど、ノラネコが近づきやすいところで繁殖を行う種類の海鳥が特に影響を受けやすいと考えています。なおオロロン鳥(ウミガラス)は崖の上で繁殖を行うため、ノラネコが近づくのは難しく現時点では影響を受けていないと考えています。

ノラネコの増加は海鳥以外にも影響を与えているのですか。

市街地でノラネコが増えたことにより、住民生活にも影響が生じています。家への侵入やふん尿、庭を荒らすほか、水揚げした魚を横取りするなどの被害が行っています。  また、冬の寒さの厳しい天売島は、ノラネコ自身にとっても住みやすい環境とは言えません。屋内で飼養されるのと比べて短寿命となったり、交通事故や猫エイズなどに感染するリスクがあります。

今までにどれくらいのノラネコを捕獲したのですか?

平成25年2月から現在(平成27年11月末)までに合計134匹のノラネコを捕獲し、うち106匹を島外に搬出しています。

島外搬出したノラネコでどれくらいの数が譲渡されていますか。

今までに61匹の天売猫が飼い主に譲渡されています。

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